このような方におすすめ
営業組織の成果や生産性向上を担う営業責任者、営業企画、営業管理職の方々

セミナー内容
様々な職種の中でも、営業は個人の成果が明確にわかる仕事です。
開発や企画といった仕事は、組織やチームで1つのアウトプットをするため、その成果を個人に分解することが難しい傾向があります。
一方で、営業は個人で業務を完結させやすく、1人ひとりの成果を売上高や契約件数といった数値で把握できます。
そのため、これまでの営業の世界には個人主義的な空気がありました。こうした職場の「できる上司」とは、自分で受注を取って業績に貢献し、その姿を部下に見せるタイプでした。

しかし今では、上司がプレイヤーとして現場の見本になるだけでチームの成果を高めることは難しくなってきています。
営業を取り巻く環境も大きく変わり、今までよりも細やかな知識や情報(ナレッジ)をチームで素早く共有していかなければ、生産性が高まることはありません。
これが「営業ナレッジマネジメント」が今、改めて注目されている理由です。

今回のセミナーでは、驚異の営業利益率50%超えのキーエンス様から、データアナリティクス事業グループマネジャー柘植 朋紘 氏をお招きし、その高い営業利益率の裏にある営業の生産性を高めるための「営業ナレッジマネジメント」についてお伺いします。

セミナー概要
・開催日 :2022年9月21日 (水) 15:00-16:00
・開催形式:ビデオ会議ツール「ZOOM」を使用したウェビナー形式となります
      参加用のURLや接続方法は申込後にお送りいたします。

登壇者

株式会社キーエンス
データアナリティクス事業グループ マネージャー
柘植 朋紘 氏

新卒でキーエンスに入社後、コンサルティングセールス・人事採用を経て、データをフル活用したマーケティング・営業推進・販促活動に10年以上、従事。現在は、キーエンスの高収益の源泉である「データ活用ノウハウ」を基にした『データ活用支援事業』を、新規事業として幅広く展開中。各種イベントでの講演多数。

株式会社ナレッジワーク
ビジネスユニット フィールドセールス
桐原 理有
 

2001年、法政大学経営学部卒業。2004年、株式会社ワークスアプリケーションズ入社。大手法人営業に14年間従事。売上合計金額・顧客単価は、当時の同社史上最高を記録。2022年、スタートアップ2社にて執行役員を務めた後、株式会社ナレッジワーク入社し、フィールドセールスに従事。


このセミナーは終了いたしました。

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